~誰の身の上にもある生老病死について学ぶ~

新潟いのちの物語をつむぐ会会則

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新潟いのちの物語をつむぐ会会則

(名称)
第1条 本会は「新潟いのちの物語をつむぐ会」(以下本会という)と称する。

(目的)
第2条 本会は、誰の身の上にもある生老病死について、市民、医療・福祉関係者、宗教者等が一堂に集い意見交換を行い学びあうことによって、これらを自然の営みとして穏やかに受け容れる心の醸成といのちの尊厳についてのより深い理解を共有し、いのちの物語をつむぐことを目的とする。

(事業)
第3条 本会は前条の目的を達成するため、例会開催、会員ニュースレターの発行等の事業を行う。
2 いのちを見つめる友との出会いの場、お互いのこころの交流ともなる活動などを行う。

(会員)
第4条 会員は、第2条の目的に賛同し、入会金、年会費を納入した者とする。
2 会員は、事務局に申し出ることによって随時退会できる。ただし既納の入会金、会費は返還しない。
3 正当な理由がなく各年度末までに会費を納入しない場合は、退会したものとみなす。

(世話人)
第5条 会員の中から世話人を選出する。
2 世話人および世話人会は、手弁当での活動とする。
例会企画運営やその他協議事項ある時には、世話人代表が招集し協議決定する。

(世話人代表及び事務局等)
第6条 本会に世話人代表3人を置く。
2 世話人代表は、世話人互選により市民、医療・福祉関係者、宗教者より各1名選任する。
3 世話人の任期は2年とする。ただし再任は妨げない。
4 世話人代表は、原則として世話人の中から事務局員・庶務担当・会計担当及び会計監査役を指名する。
5 事務局員、庶務担当者、会計担当者をもって事務局を構成する。
6 会計担当は会計報告を年1回行う。会計監査員はこれを監査する。
7 本会に顧問を置くことができる。

(収支・会費・入退会)
第7条 本会の収支は会員の入会金、年会費、例会等の参加費、カンパ等で賄う。
2 本会の入会金1,000円とする。
3 会費は年2,000円とする。ただし学生・子育て中の者等で配慮を要すると認める場合は、会費を減額することができる。
4 個人および法人からのカンパは随時受け付ける。

(例会の開催要件)
第8条 例会の開催に当たっては次の要件を満たした内容で実施する。
1 プログラムの構成は、生老病死全般に関わることを主なテーマとし、参加者がフラットな立場で、発言できるように進行運営を心掛ける。
2 講師・シンポジスト等発題者は、本会の活動目的を良く理解した人を選出する。
3 原則として例会終了後は懇親交流会を開催し、会員、講師等による相互の意見交換・交流を行う。
4 例会は寺院・病院・公共の施設などでの開催を原則とする。

(事業・会計年度)
第9条 本会の事業・会計年度は毎年4月1日から翌年3月31日までとする。

(改正)
第10条 この会則の改正は、世話人によって協議決定する。

*平成29年度世話人等の体制
顧問  黒岩卓夫 近藤龍弘
代表  小出優子(一般市民) 今井洋介(医療者) 井上陽雄(宗教者)
事務局 木曽 隆  関谷裕一 春日一浄 雲林重正 井口はるみ(会計担当)
会計監査 山口茂美

◇入会申し込み・お問い合わせ 事務局 長岡市渡里町1-2 長永寺内0258-33-0804

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